災害支援情報
災害被災地支援・災害ボランティア情報について
義援金・支援金の募集についてお知らせ
日本赤十字社 雫石町分区
令和7年2月26日に大船渡市赤崎町で発生した林野火災は、広範囲に甚大な被害をもたらし、多くの方々の生活に深刻な影響を与えています。日本赤十字社では、この災害で被災された方々を支援するため、義援金を受け付けております。
また、雫石町分区では町内6カ所に義援金の募金箱を設置いたしました。
【設置場所】町総合福祉センター・町役場庁舎・町中央公民館・御所公民館・西山公民館・御明神公民館
お寄せいただいた浄財は、日本赤十字社を通して、全額 被災者のもとへ届けられます。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
義援金・支援金の募集についてお知らせ
日本赤十字社
日本赤十字社で受け付けている義援金については、下記リンク先をご覧ください。
日本赤十字社HP
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/
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中央共同募金会
中央共同募金会では、被災された方々を支援することを目的に、「義援金」の募集を行っています。また、被災者支援を直接的に行うボランティアやNPOの活動を支える資金支援の仕組みとして、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を設置し、支援金の募集と支援活動に対する助成を行っています。
また、ご持参いただく場合は、雫石町共同募金会事務局で受け付けております。
雫石町社会福祉協議会
雫石町社会福祉協議会では、「災害義援金」の募集窓口を設置しております。
詳しくは電話:019-692-2230までお問い合わせ下さい。
皆様のあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。
支援物資の受け入れについて
泥だし作業に役立つ便利グッズ紹介!!
大活躍!!土のう作りマシーン!!
土のう作りマシーン作製手順 (354KB) ボランティア活動にご参加いただいた皆様並びに、これから活動を検討されている皆様には、深く感謝申し上げます。
さて、雫石町社協で紹介している「土のう作りマシーン」が現場での泥だし作業に大活躍しているとの報告が各地で活動されているボランティアさんや各災害VCから寄せられており、この機会に多くの皆様に使用方法と作製手順を知っていただきたいと思います。
PDFデータを添付しますので、ぜひご活用ください。
☆「土のう作りマシーン」のPOINT☆
①PPシートの角をとる
角を丸くカットすることによって、土のう袋が破れることが少なくなります。
また、角があるとケガをすることもありますので、角は丸くカットすることをおススメします!!!
②ラインをつける
よく、土のう袋いっぱいに泥や砂をつめられた土のうを見かけることがあります。
袋がもったいないので沢山詰めたくなる気持ちは分かります。(笑)
ただ、満杯になった土のう袋は、場合によっては20kg以上の重さになることがあります。
ここで、ご理解頂きたいのは、詰める方は良いのですが、その満杯になった土のうを運搬する方がいらっしゃるということです。
次の作業を見据えた思いやりのある量の土のうを作るためにも、少ないと思われる5分目ラインをつけることをおススメします!!
③取っ手をつける
雫石町社協で作製した「土のう作りマシーン」は、スピードを求めていません。
作業される方が、自分のペースで作業が出来るように、また土のう袋に入れる泥や砂等がスルリと抜けやすくするために取っ手をつけてあります。
災害現場は、安全が第一です。スピード重視で無理をしてケガすると、その分だけ作業がおくれます。皆さんがゆっくりとまた、長い活動が出来るように取っ手をつけることをおススメします!!!
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ボランティアを考えている皆さんへ
水害ボランティア活動マニュアル (2019-10-24 ・ 668KB) |
目からうろこの安全衛生ガイド (2019-10-24 ・ 762KB) |