災害支援情報
災害被災地支援・災害ボランティア情報について
現在、ボランティアの募集を行っているVCの情報をお求めの方!!
現地でボランティア活動を検討している皆様へ!!
こちらもご覧ください ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
全国社会福祉協議会HP内
全社協被災地支援・災害ボランティア情報
震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)
今できる『被災地にいかずともできる支援活動』とは…
例えば…
義援金・支援金の募金活動に参加協力する。
ボランティア保険に加入して、心と体の準備をする。
などなど…
義援金・支援金の募集についてお知らせ
日本赤十字社
日本赤十字社で受け付けている義援金については、下記リンク先をご覧ください。
日本赤十字社HP
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/
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中央共同募金会
中央共同募金会では、被災された方々を支援することを目的に、「義援金」の募集を行っています。また、被災者支援を直接的に行うボランティアやNPOの活動を支える資金支援の仕組みとして、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を設置し、支援金の募集と支援活動に対する助成を行っています。
本会においても義援金の受け入れを通じ、被災地の取り組みを支援していくこととしていますので、皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
※ 詳細につきましては、中央共同募金会HPをご覧ください。
中央共同募金会HP : https://www.akaihane.or.jp/saigai/
また、ご持参いただく場合は、雫石町共同募金会事務局で受け付けております。
住所:雫石町千刈田82-2 雫石町総合福祉センター内
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雫石町社会福祉協議会
雫石町社会福祉協議会では、「災害義援金」の募集窓口を設置しております。
詳しくは電話:019-692-2230までお問い合わせ下さい。
皆様のあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。
支援物資の受け入れについて
雫石町および雫石町社会福祉協議会では、支援物資の受け入れを行っておりません。
報道等やSNS等の情報で「支援物資の不足情報」を知ると、『今すぐ、何かを送ってあげたい。』という行動やお気持ちは被災された方にとっても非常にありがたいものだと思います。
しかし、現地で必要とされる支援物資等は、時間と共に変化していきます。今、必要とされている物資も遠方から物資が届いた時点で必要数以上になり、在庫管理や管理場所の確保等が大変になる場合があります。
また、個別に送られる現地への小口の支援物資等の受け入れや問い合わせは、電話の対応や仕分け作業等で現場で支援されている方が本来取り組まなければならない業務が出来なくなり、負担を招く恐れがあります。被災直後に被災地で必要とする支援物資は、被災・避難されている方々へ平等に行きわたる一定の数と仕様が揃えられるものです。
このことからも、小口支援物資を送るのではなく、『違う支援の方法』をお考えいただきますようご理解願います。
『違う支援の方法』とは…
・義援金や支援金への協力
・被災地の製品を購入して間接的支援
・ボランティア活動をするための準備
(ボランティア活動保険への加入、ご自分の装備、体調や心の準備)
泥だし作業に役立つ便利グッズ紹介!!
大活躍!!土のう作りマシーン!!
土のう作りマシーン作製手順 (354KB) ボランティア活動にご参加いただいた皆様並びに、これから活動を検討されている皆様には、深く感謝申し上げます。
さて、雫石町社協で紹介している「土のう作りマシーン」が現場での泥だし作業に大活躍しているとの報告が各地で活動されているボランティアさんや各災害VCから寄せられており、この機会に多くの皆様に使用方法と作製手順を知っていただきたいと思います。
PDFデータを添付しますので、ぜひご活用ください。
☆「土のう作りマシーン」のPOINT☆
①PPシートの角をとる
角を丸くカットすることによって、土のう袋が破れることが少なくなります。
また、角があるとケガをすることもありますので、角は丸くカットすることをおススメします!!!
②ラインをつける
よく、土のう袋いっぱいに泥や砂をつめられた土のうを見かけることがあります。
袋がもったいないので沢山詰めたくなる気持ちは分かります。(笑)
ただ、満杯になった土のう袋は、場合によっては20kg以上の重さになることがあります。
ここで、ご理解頂きたいのは、詰める方は良いのですが、その満杯になった土のうを運搬する方がいらっしゃるということです。
次の作業を見据えた思いやりのある量の土のうを作るためにも、少ないと思われる5分目ラインをつけることをおススメします!!
③取っ手をつける
雫石町社協で作製した「土のう作りマシーン」は、スピードを求めていません。
作業される方が、自分のペースで作業が出来るように、また土のう袋に入れる泥や砂等がスルリと抜けやすくするために取っ手をつけてあります。
災害現場は、安全が第一です。スピード重視で無理をしてケガすると、その分だけ作業がおくれます。皆さんがゆっくりとまた、長い活動が出来るように取っ手をつけることをおススメします!!!
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ボランティアを考えている皆さんへ
水害ボランティア活動マニュアル (2019-10-24 ・ 668KB) |
目からうろこの安全衛生ガイド (2019-10-24 ・ 762KB) |